はじめてのGGD単層①単層とは？

今回はGGDの【単層】というものについて説明していきます。
単層は、GGDにおけるいわゆるエンドコンテンツのひとつでもあるので、
初心者向けカテゴリに設定するものなのか！？　という思いはあるのですが、
単層ってよく聞くけど何のことか知りたいとか、単層に挑んでみたいけどもっと情報が欲しい…！　とか
そんな感じの方々のお役に立てれば幸いです。

単層とは

たんそう。名前の通り、層がひとつしかない、つまり0階しかない高難易度ダンジョンのことです！

…という説明はちょっと実態と違っていて、実際は0階に加えて1階まで実装されているダンジョンもあります。
ということで、

単層は0階だけ、または0～1階だけの高難易度ダンジョンのことです！

が正解。

特筆すべきなのは長くても1階までなので、正面やら地獄やらみたいに何度も階段を降りていくダンジョンとは違うところと、
なんといっても高難易度であるところ。

普通のダンジョンである程度深いところまで潜行しているとたまに出てくる、
なんか見慣れない見た目だったりステータスが見えなかったりする、1体だけ妙に強い敵のいる階（ボスフロア）
がありますが、

ボスフロアの例

あれをさらにやばくしたやつがダンジョンに入っていきなり出てくる場所
をイメージして頂ければ問題ないです。

単層では、そんな強力なボスを倒せば（フロアの殲滅報酬として）、
ご褒美に景品と呼ばれるアイテム（主に装備）が、
単層ごとに決まった景品の中からランダムに入手できます。

ランダムです。

景品は（単層ごとに決まった候補の中から）ランダム。

～画像はイメージです～

アンディー・メンテ作品を他にもやったことがある人なら想像がつくかもしれませんが、まあ、
いつものやつです。

だからエンドコンテンツなのです。
欲しい景品は同じダンジョンを回し続けて探すんです！！！！！

どれが単層？

GGDのダンジョン一覧画面がこちらですが、わかりやすく分類した画像を用意してみました。

覚えられないし覚える必要はないので、この画像を保存しておいて気になったときに見返せば大丈夫！
なんか高難易度ばっかり書いてあってウケます。

その他単層の特徴

0～1階までしかない、高難易度だが景品がもらえる、という性質の他にも、単層には色々な特徴があります。

以下、簡単に説明していきます。

入場料金が高い

単層でもっとも難易度が低いのは「地球塔地下」、その次は「魔の間」ですが、入場料金は1500円！　高い！！
お金に余裕がないうちは金策が必要になるかもしれません。

天界印が必要な単層がある

入場料金以上に問題になりがちなのが天界印です。

道具屋の最下部で売っており（買わないように注意！！！！！！！！！！！！！！！）、
通常のダンジョンの潜行中などに入手できるルカヴィナルコインを使用し、

ダンジョン選択画面の下の方に出てるやつ、
ソロでだけ侵入が可能な天界天秤の門で敵を倒すと入手できるのが天界印。

天界天秤は、一度行けばわかると思いますが、筆者は異常者なので486回侵入していますが、大変な難易度です。
そして、2つめの単層、「魔の間」以降のすべての単層で、入場料として天界印が求められます。
ということで、天界印は序盤から大事にしましょう…！！

基本的に複数人でないと侵入できない

複数人で攻略するダンジョンなのでまあ問題はないのですが、地球塔地下を除くすべての単層はソロでの侵入はできません。
敵の様子の確認なども一人ではできないので、ある程度ぶっつけ本番で飛び込むことになる場所です。
しかも入場料も必要ですし、ハードルが高い…。

ということで、気負い過ぎる必要はありませんが、できる準備はしっかりして挑むようにしましょう！
そのドキドキ感もGGDの醍醐味のひとつですよ！

条件を満たさないと現れない単層がある

単層以外のダンジョンでもあることですが、
順番的にそのひとつ前の難易度のダンジョンに侵入・あるいは攻略しないと出現しないダンジョンがあります。

実装順などの都合もあるため、順番が必ずしも難易度順になっていないこともあるのが困りごとですが、
基本的には入場に必要な天界印が少ない単層を順番に攻略していけば次の単層に入れるようになる、
ことが多い。かと思われます。不確定ですみませんが。
また、条件として、1回ではなく複数回必要となってきたりもしますので、要注意です。

合成品が増える

これまでにも、ダンジョン侵入回数やレベルなどで、増えて来た合成品がいくつかあったかと思いますが、
単層には単層ごとに求められる素材を合成することでアビポイントが増えるアビリティサークルや、
単層によっては装備できる合成品が増えることがあります。

単層ごとの素材とは、主にその単層でもらえる景品を結晶化したもの。
景品にはそれ自体が有用な装備も多いですが、
景品を結晶化してアビポイントを上げたり、有用な装備に合成することも、単層に通う目的のひとつとなります。

付言すると、単層の景品自体にもアビリティサークルが存在します。
ややこしいんですが、景品としてもらえるアビサーと、合成して完成するアビサーがあるのです。
上げられるアビポは1単層ごとに+1どころではないということですね！
例）景品でもらえるアビサーでアビポ+1、加えて合成で作れるアビサーでさらにアビポ+1

単層の進め方

攻略の順番

既に何度か触れていますが、単層にも難易度が色々とあります。
そして、「最初に攻略すべき単層」から「二番目」「三番目」まではかなり明確に名前を挙げることができます。

以上3つが最初に攻略していく単層の名前となっております。

ただし、これ以降はジョブの相性などがめちゃくちゃに出まくることもあり
（※上述の3つの単層ももちろんジョブ相性などで難易度は変動します！）、
多くの単層については、難易度に序列をつけたり、おすすめの攻略順を紹介したり、といったことは、かなり難しいです。

とにかく、はっきりと言えるのは、最初は地球塔地下0F！　ということ。

攻略時期

地球塔地下のダンジョン自体はわりと低レベルでも出現するそうですし、
攻略時期は一応、いつ行ってもいい…といえばそうです。

とはいえ、一番はじめの単層といっても地下だって難しいダンジョンです。勝てなかったら入場料金もムダになります。
攻略に有用な装備や技、アビリティなどを入手してから挑むのが望ましいと言えるでしょう。

ということで攻略時期を筆者がなんとなくこれくらいかな～という感じで考えてみますと

これくらい…かな～？？？　になります。もちろん絶対こうすべきなんて考えではないですし、異論は認めまくります！

ちなみに

ちなみに2

これはお時間のない方にもちなみたいので畳みません。

筆者がはじめて地球塔地下に行ったときは、アタッカーがボスアタックする位置を見事に塞ぐという熱烈な妨害行為を仕掛けました。
でも勝ちました。

最初は失敗しても大丈夫！！！！！！

ということで、一緒に潜る仲間や単層ボスに胸を借りる気持ちで！　試しに行ってみましょう！

ということで単層について色々書いてみましたが、
じゃあまず手始めに地球塔地下に行ってみよう！　となった方向けの記事は続けて執筆中です。しばしお待ちを！