GGDは難しいゲームですが、ちょっと心掛けるとラクになる工夫もたくさんあります。
今回は立ち回りや装備などを見直す・知っておくことで+1を目指す内容になっています。
ソロだけでなく、マルチの際にも役立つこともあるかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
自分でできること
属性、ジョブ特性による無効・吸収を知る
GGDの攻撃には、たとえば「物理攻撃」「魔法攻撃」などといった区分がある他、一部の攻撃には属性がついています。
属性にはユニットの属性と同じ火、水、光、闇、無属性のほかにも、雷、土、風属性といったものもあります。
属性によって敵を攻撃したときに効果が大きくなることがありますが、
それ以上に無効化されたり、吸収されたりすることが多いので、特に注意が必要です。
また、属性ではなくジョブ特性によって攻撃(または属性攻撃)を無効化・吸収されたりする場合もあります。
もちろん自分のジョブがジョブ特性を有していれば、敵からの攻撃を無効化・吸収できたりしますし、
逆に効果が大きくなってしまう・対象になってしまうというデメリットも存在します。
行き先に応じて属性を変更する価値がある場面もあるかもしれません。
属性 | 有利な敵の技 | 不利な敵の技 |
---|---|---|
火 | レッドスネイク イリューガー系 | ネーレーイス系 |
水 | レッドスネイク ネーレーイス系 | ライトニングバリア |
闇 | 明日、世界が終わる | 守護精霊・ルクス |
光 | すまない、Cステフ 閃光 守護精霊・ルクス | UFO |
無 | 地響き | ライトニングバリア 殲滅 |
同属性だと軽減・吸収・無効化されることが多いのと、
属性によってはお互いに有利不利の関係だったり、ものによっては三すくみみたいになってたり…するのかな…?
あまりよく知らない技と属性も多いので、ご容赦ください…。光と闇がお互いに有利不利なことは間違いなさそうです。
どの技が何属性で、どの敵が何属性吸収…どのジョブ特性がどれ…とかを細かく覚える必要はまったくありません。
しかし少なくとも自分の使う技については、「この敵にこの技は吸われる」とか「この敵は機工無効だ」とかは
覚えておくのが良いでしょう。ターンを無駄にせずに済みます。
なお、自分の苦手な敵以外はよくわからないのは他のGGDプレーヤーも同じです。
歴戦のプレーヤーであればわかっているかもしれませんが、マルチで遊ぶときには必要に応じて
「この敵は苦手なので倒してください」と自己申告できるとスムーズに進行できるケースもあるかもしれません。
技のコストを把握しておく
コストミスをなくすのは大事です。コストミスで技を発動できないターンは本当に何の役にも立たないので…。
GGDは移動を終了するまで技の選択画面に移れないため、技のコストの確認ができません。
いざ敵の前に立ったけど技が発動できない! となると大惨事です。
それでも、実際に使ってしまって不発になるよりは、使えないと気づいて技選択画面で踏みとどまる方がずっとマシです。
ということで、技を使う前に必要コストがあるかちゃんと確認ができるといいです。
とはいえソロで毎ターンそんなことをしていたら日が暮れます。
難しいところに挑戦しているときや、死にそうなときには注意する、くらいの心がけをしておくと良いと思います。
また、必要コスト自体をできるだけ頭に入れておくか、メモ帳を用意しておくなどしておくといいでしょう。
このとき厄介なのが、ステータスに応じてコストが変化する技があること(ジョブによってはほとんどであること)です。
例として天使の神聖攻撃3点セットのうち月光と浄化は神格値依存でMP消費量が変わります。
装備や状況によってステータスの変動があるため、これを常に覚えておくのは無理です…。
丁寧に計算する時間ももったいないです。ざっくりと、「神格150のときは20くらいは使う」とかでいいので、
覚えておく…というか、なんとなく把握しておくと良いでしょう。
有用な装備やアビリティを集める
GGDの装備は、下記の方法で手に入れられます。
- 道具屋で購入する
- 敵がドロップする
- 合成する
- 特別なダンジョンで手に入れる
有用な装備がWikiなどでわかっていればそれを目当てにレベル上げをする、敵ドロップを狙う、ルーンを拾いに行くなど、
あの手この手を使って頑張って集めましょう。これについてはソロにこだわらず、人に頼るのが早道です。
以下でソロに便利な装備やアビリティを一部ご紹介します。
保身(復活系ステータス付与)
GGDにおいては死んでも復活できるステータスのことは「保身」と呼ばれがちです。
ソロは死んだら終わりなので、<約>や<分身>、<蝙蝠>など、保身ステータスを維持して戦うことが大事です。
付与する技を持たないジョブもありますので、装備に頼りましょう。
装備することでソロの難易度が大きく変わることも多いです。
目当てのものがあれば積極的に人を募って取りに行きましょう。
なお、<愛>で復活できる確率は100%ではないことや、
復活時のHPが1になり強化ステータスも弱体化ステータスもすべて剥げてしまうことには注意しましょう。
装備名 | 部位 | 入手方法 | 性能 |
---|---|---|---|
プリンスの耳 | 頭 | 道具屋 | 戦闘開始時<約> |
愛マント | 体 | 道具屋 | 戦闘開始時<愛> |
怪盗帽 | 頭 | 道具屋 | 攻撃時相手の<分身>などを奪う |
眼帯 | 指輪 | 地球塔地下0階 | 戦闘開始時<約2><洗礼> |
約束の靴 | 靴 | 地球塔地下0階 | 戦闘開始時<約> |
※合成で作れる頭装備プリンスハットで<約><愛>状態のとき死亡すると、愛が発動した場合約は解除されます。
保身ステータスではありませんが、死亡時に復活できるが壊れてしまう指輪「エッグ」も、
特定の階だけが厳しい…という場合にはソロでも選択肢に入るかもしれません。
復活系ステータスではないが身を守るもの
復活系ステータスではないが身を守るもの(技だと隠れるとか、セルみたいなもの)についても
たまに「保身」と呼ばれることが多々あります。ややこしいですね。
ここではそういった効果を持つものや、状態異常を回復したり身を守ったりに役立つ装備の一部を紹介します。
装備名 | 部位 | 入手方法 | 性能 |
---|---|---|---|
白川グラサン | 頭 | 道具屋 | <鎖>無効 |
吸血マント | 体 | 敵ドロップ | 被物理攻撃時に相手のHPを2吸収する |
キュービックスーツ | 体 | 道具屋 | 1段目の状態異常解除(<爆弾>など) |
科学の袈裟 | 体 | 道具屋 | 魔法・神聖攻撃無効 |
防弾チョッキ | 体 | 道具屋 | 機工・移動攻撃無効 |
エレトニックスーツ | 体 | 道具屋 | 錬術・過去攻撃無効 |
ポイズンシューズ | 靴 | 地球塔地下0階 | 毒耐性 |
吸血同盟軍篭手 | 手首 | 地球塔地下0階 | 被物理攻撃時に相手のHPを2吸収する |
ダンテの盾 | 盾 | 魔の間0階 | 戦闘開始時<魔気> |
「吸血」系装備は、物理攻撃でとどめを刺されなくなる効果を持つと言えます。
またダンテの盾は毎ターンMP+1効果もあり、コスト確保にも嬉しいです。
また、魔気は相手の防御の影響を受けずにダメージ加算されるので、MPが低いジョブでも装備する価値はあります。
コスト確保
コストの確保は、風鈴などの使える技があればそれを使ったり、または装備やアビリティで対応したりするのが良いです。
なにかと必要になるTPは敵から攻撃を受けることでも1稼げるので、それも活用しましょう。
装備名 | 部位 | 入手方法 | 性能 |
---|---|---|---|
魔ヶ玉の手首飾り | 手首 | 道具屋 | 毎ターンMP+1 |
魔法陣展開ツール | 盾 | 道具屋 | 毎ターンMP+1 |
赤緑のベルト | ベルト | 道具屋 | 戦闘開始時AP+3 |
赤緑の手首飾り | 手首 | 道具屋 | 奇数ターンごとAP+2 |
万古 | 指輪 | 道具屋 | 戦闘開始時TP+5 |
ルナローブ | 体 | 合成 | 毎ターンMP+1 TP+1 HP-1 |
麻祖の帯 | ベルト | 合成 | 戦闘開始時TP+4 |
アニマルシリーズ | 頭 | 合成 | 毎ターンAP+1 |
アビリティ | ルーン数 | 性能 |
---|---|---|
アビリティエイジ | 1 | 戦闘開始時MP+1 AP+1 TP+1 |
イレイサーの鱗 | 6 | 戦闘開始時<紋>状態(毎ターンHP+1 MP+1) |
紋パワーアップ | 10 | <紋>状態のHPMP回復効果+1 |
オートマジカル | 5 | 毎ターンMP+1 |
オートアビリティ | 15 | 毎ターンAP+1 |
オートテクニカル | 20 | 毎ターンTP+1 |
真空エネルギー系 | 2~ | 戦闘開始時最大MP加算(現在MPはそこまで増えないことも多いので注意) |
ルーン20個で修得できるオートテクニカルは全ジョブがお世話になるくらい強力なアビリティです。
しかし修得には5万Arkという高い壁が立ちはだかります。
Arkは常に節約し、ソロでは常にアークスピリットをセットしておくのが良いでしょう。
命中確保
GGDの命中には「全命中」と「魔命中」があります。が、知る限り全命中と魔命中の区別はどこにも書かれていません。
Missした際に「打ち消された」「レジスト」などと表記されるのが魔命中、違うのが全命中、
なのではないかと思います…。が、自分の技でちょっと区別が微妙かも…? と思うものがあれば、
どっちに属しているのかは自分で調べた方が安全です。
そして、GGDは相手のレベルが高かったり、相手の回避に対して攻撃側の命中が低かったりすると、
攻撃が外れやすくなったりダメージが大きく減らされたりする仕様があります。
雑魚敵に対してはあまり気にする必要はないかもしれませんが、
敵のボスに対して攻撃をよく外してしまうとか、敵の技で命中が下げられてしまうような場合、
あらかじめ命中率をある程度上げた状態で挑戦することも視野に入れた方がいいでしょう。当たらなきゃ意味なし。
なお技の「マイティテクニカル」は全命中・魔命中を上昇させる「攻撃を当てやすくする効果」、
「○○テクニカル(ソードテクニカルなど)」はそれとは別に「攻撃を外しにくくする効果」を持つらしいです。
何を言ってるかわからないかもしれませんがこう言い表すしかないらしい。
要するにとにかく命中は高いに越したことはないです。他の装備やアビとバランスを取りつつ確保しましょう。
装備名 | 部位 | 入手方法 | 性能 |
---|---|---|---|
トゥシューズ | 靴 | 道具屋 | 全命中+5 |
A兵の面布 | 頭 | 道具屋 | 全命中+10 |
バトルグローブ | 手首 | 道具屋 | 全命中+5 |
般若の盾 | 盾 | 道具屋 | 全命中+10 |
狩人のペンダント | 首 | 地球塔地下0階 | 全命中+5 |
約束のフラスコα | 武器 | 道具屋 | 全魔命中+15 |
ジョン・Dの杓 | 武器 | 道具屋 | 全魔命中+10 |
ハルのカフス | 手首 | 道具屋 | 全魔命中+7 |
虹糸の腰縄 | ベルト | 道具屋 | 全魔命中+7 |
アビリティ | ルーン数 | 性能 |
---|---|---|
イーグルアイ系 | 2~ | 命中+6~ |
命中率上昇 | 忘れた | 命中+5 |
リザードアイ系 | 12~ | 魔命中+6?~ |
魔命中率上昇 | 忘れた | 魔命中+6 |
イーグルアイは全ジョブですが、リザードアイは魔命中攻撃を扱うジョブでも覚えられない人もいます。天使がそう…
移動など
ダンジョンを進んでいくためにはテレポート・テレポート2といった移動技や、死体除去技があればスムーズですが、
それを全ジョブが有している訳ではないのは周知です。
本当にどうしようもない(マルチで行くしかない)場合もありますが、
指輪翼の靴・陽と翼の靴・陰で対応できないか試してみるのも手です。
キャラクターを鍛える
色々紹介してみましたが、結局はBPを集めてキャラクターを強くするのがシンプルに早道だったりします。
それができないから困ってるんだが!? という場合も多いかと思いますが(すみません…)
レベル50以上ならパゴダの空中迷宮を頑張る、またはパゴダが得意な人に頼る。
それ以下やパゴダがどうしても無理な場合はグーグーを狩る。
といったことを試してみるのはいかがでしょうか。
世の中にはレベル30なのにグーグーを狩り続けて恐ろしい強さを身につけた人もいるそうですよ…。
HPMPや防御系ステータスを上げることでタフになるのはとても重要なことですし、
たとえば「移動力をたくさん上げておけばフットヒールしていたターンを紋の延長に使えるようになった」とか、
地味な強化でも着実に効果を上げてくれることはあると思います。
パゴダの空中迷宮
私(ジョブ:天使)はパゴダが得意なのでパゴダで得たBPでステータスをあらかたカンストさせました。
パゴダは色々な階層がランダムで出現することも厄介ですが、だからこそ運が良ければBPが連続で手に入るかもしれないといううまみがあります。
パゴダでしか手に入らないブックの中にも魅力的なものがあるので、狙っていきたいです。
しかしそこにたどり着くために必ず抜けなければならない0Fの構造が何よりの鬼門というジョブも多いでしょう。
- 全体攻撃奥義(二人の悲歌、あがらない雨、アレルギーショック)で切り抜ける
- 守護精霊を使う
- 翼の靴やテレポートで移動する
- 敵の位置を見計らって移動技で移動しながら攻撃する
- 良い巡り合わせが来るまでリセットマラソン
- 勝ったらワープストーン2で次の階へ行く
ソロでどうにかしたいのであれば、こういったテクニックが役に立つかもしれません。
しかし多分それ以上に運がものを言うでしょう。試行回数を増やすしかないです。
グーグー
倒したときにBP1を得られるグーグー。ある程度難しいダンジョンであればランダムに出現します。パゴダにも出ます。
おすすめの狩場は裏門21Fでカードを集めながら狩る、または出現する敵の多い地獄をぐるぐる回る、などでしょうか。
注意点として、グーグーは初期状態<約>で出現しますが、自爆やエクセプトハーなどの自滅技を持っています。
エクセプトハー使用時は約状態を無視して消滅しますので使われたら終わりです。
エクセプトハーは敵のHPが削れたり死亡したりすると使ってくる可能性が高くなるので、
グーグーに会ったら誰も傷つけずにすかさずグーグーの最前に飛び込みましょう。
うまくいけば自爆を誘発して約を消費できるので、自分のターンでグーグーを倒してBPを入手できます。
グーグーの正面に立つ場合、敵ターンに殴りかかって来るグーグーを反撃殺してしまうおそれがあるので、
基本的にこちらからグーグーを攻撃しない方がいいでしょう(火力によりますが)。
私は魔気によりグーグーを一撃死させる火力を出せるので、グーグー前に立って反撃殺で約を消費させてから狩ります。
アビリティも重要な強化です
また、(これについてはソロでは不可能ですが、)ルーンを増やしてアビリティを手に入れることや、
アビリティサークルの素材を集めてアビリティポイントを上げるということも、もちろん重要です。
「アビリティポイントが1増えて積めるようになったオートヒールで命が助かった」なんてこともありますよ。
ソロで集められるアビサーはできるだけ早めに作り、Arkも貯めて、必要なアビリティを確保したいですね。
カードでなんとかする
カード技はソロでも使用可能で、冒険の役に立つものも多くあります。
基本的には道具屋で買えない消費アイテムを使う手段なので、必ずしもお勧めはできませんが、
ソロで困っているところを打破できそうなカードがあるなら、一度使ってみるのも手かもしれません。
ご利用は計画的に。
裏門21階に通い詰めるのは、グーグーを狩るチャンスにもつながるので、ソロ作業としては大変おすすめです。
小技を覚える
覚えておくと得する小技が多いゲーム、GGD。ソロだけじゃなくマルチにも役立つかもしれません。
序盤のコツとして別記事でも初心者向けテクニックをいくつか紹介しています。
敵の行動を誘発
敵によっては頻繁に取りがちな行動があります。その効果範囲に立っていることで行動を誘発できる可能性が高まります。
最もわかりやすいのは「正面1体へのでこぴん」で、これによって敵の行動を抑制するのは基本テクニックです。
また、パライシスを持っている学者や忍者の前方に立っていると麻痺にされやすいので避けるとか、
そういった対策も覚えておくと便利です。
敵ごとの傾向と対策による+1テクニックについては別途記事を執筆予定です。
反撃殺
強い反撃を持っているジョブは敵に自分を殴らせ、敵を反撃で倒すことを狙いましょう(もちろん自分が死なない程度に)。
経験値やドロップアイテムはもらえなくなりますが、勝ちは勝ちです。
ライトシールドを持っているジョブはあわせて使うと良いです。
また、盾装備のパルテナの盾やソロモンの盾も有用です。敵がドロップするので、売らないようにしましょう。
絶対ダメージは正義
絶対ダメージ技は、多くは通常の攻撃ほどの大ダメージを与えることはできませんが、
対ネクロマンサー以外であれば確実に相手を仕留められる強い味方です。
回避もされず、また反盾状態の敵であっても安全に倒すことができます。
ロズウェルやオズワルドなどの宇宙技のほか、自爆、天命、回顧といった技も絶対ダメージ技です。
自分の技欄に絶対ダメージ技がないか見てみましょう。
地雷を踏んだら紋
自分のターンの移動中にHPが0になってもその瞬間には死亡しませんが、技を使用後にHP0のままだと死んでしまいます。
たとえば移動時にダメージを受ける床(地雷)を踏んで、HPが0になっても、
その瞬間には死亡せずに、そのターンの行動後に死亡するのです。
そこで便利なのが自分のHPを回復できる印などの技や、紋(ショートカットキーM)です。
紋は練術が20ある状態で使うと、使用時にHPが1回復します。技を使用後にHPが1ある状態になるので、死なずに済みます。
GGDの多くのダンジョンは、ある程度深い階になると、地雷が埋まっています。
紋に助けられる機会もそれだけ多くなります。できるだけ早めに練術にBPを振って20確保しておくようにしましょう。
30ターン前・<爆弾>にも紋
ダンジョンによりますが、30ターン目にはターンアタックで敵味方ともに<時1>(<爆弾>になる1ターン前の状態)にさせられます。31ターン目を迎えた瞬間には爆発し、HPが0になってしまいます。
しかし<爆弾>の爆発でHPが0になったあとに紋の毎ターンHP+1効果が発動するので、
<紋>状態でさえあれば<爆弾>でもHP1で生き残ることができます。
忘れずに使っておき、また、<爆弾>のときは紋が切れないようにかけ直しもしながら耐えましょう。
(※生き残ったあと、毒や呪や圧などのスリップダメージが入る場合はそのまま死んでしまうので注意)
風鈴は重ね掛け
いくつかのジョブは「治癒の風鈴」などの技を使えます。これは自分と周囲1マスに毎ターンじわじわとHPなどを回復する効果を付与する技です。なお、「風鈴」と「風鈴2」は別物で、2は自分には効果がないので注意。
このうちHPを回復できる治癒の風鈴、MPを回復できる魔力の風鈴は、3回重ね掛けすることで<気0>や<魔気0>というステータスになります。
<気0>は自分のHPの3分の1、<魔気0>は自分のMPの3分の1の絶対ダメージを攻撃・防御時に加算できます。
HPが99ある状態で<気0>のときにでこぴんすると、33ダメージが追加され、
敵からの攻撃を受ける時には、33ダメージを軽減してくれます。
HPやMPが上がるほどに大きな効果となります。制限ダンジョンなどでも頼れるので、覚えておきましょう。
おわりに
7000字近く載せておりますが、まだまだ紹介しきれていないことがたくさんある気がします。
他にもなにか思いついたら追加しておきます。
GGDは遊べば遊ぶほどその深みのとんでもなさに気づかされるゲームです。
ここで紹介したこともほんの入り口に過ぎません。
遊びながら色んなテクニックを身に着けていってください! そして、いい感じのを私に教えてください!!